目次
はじめのはじめに
ここでまず一つお伝えさせてください。
この記事は僕がhubspotを売るために書いているわけではありません。
僕が所属しているオンクリはhubspotのパートナーではないため、販売してもフィーなどは入ってきません。
また、hubspotは無料プランで十分すぎる機能があります。
それからhubspotはサポートがとてもしっかりしています。
要するにhubspotを導入して欲しいとは思っていますが、そこにオンクリは必ずしも必要ないということです。
どうしてもこれを伝えたかったんです。
それだけhubspotというシステムは良いのです。
本題
オンクリの土屋です。
以前から色々なブログでhubspot、hubspotと連呼しています。
それはなぜなのか?
それは、hubspotを導入して、正しく運用・活用体制を築くことができれば、事業を行っている人は漏れも例外もなく必ず良くなると思うからです。
いえ、良くなるからです。
それは、感覚的なものではなく間違いなく数値に現れます。
ただ、、、
オンクリが、、いや僕が、、
長野県の人口3万人の東御市にある4人しかいない会社がどれだけhubspotはめちゃめちゃいいんです!
導入した方がいいです!
といったところで、せいぜい届けられる人は1,000人にも満たないわけです。
実際に僕の周りの人は魅力を感じてもらえても、限界があります。
ということで、今日からこのブログが100話に達した時、全て読んだあなたは必ずhubspotを導入している。そんな記事を書いていきたいと思います。
hubspotはどんな時に?
まず、第一弾として何を書こうか迷いました。
通常なら、何事も概要を説明するのがまず先です。
hubspotとは何なのか?
会社はどこにあるのか?
いつできた会社なのか?
営業に例えると分かりやすいと思います。
まず、
- 自社のサービスを説明してから
- 課題をあぶり出して、
- その課題をどう解決するのかを伝える。
- そしてクロージング。
シンプルにいうとこんな感じです。
ただ、僕はこの伝え方があまり好きではありません。
恋愛でいうと、
- 僕はこんな人間です。
- あなたの恋人の条件を教えてください。
- 僕はここが当てはまります。
- 年収はいくらです。子供が好きです。とクロージング。
みたいな話です。
でもこんな告白をする人はいますか?
恐らくいません。まずいうことはこれ。
あなたが好きです。付き合ってください。
なので僕も勇気を出して言います。
hubspotは良いです。導入してください。
ということで、hubspotはまずどんな時に使えるか?を説明して終わりたいと思います。
- – 顧客管理ができていない・使いにくい
- – 案件管理ができていない・しづらい
- – Webサイトのコンテンツの追加・編集・削除が自分でできない
- – システムが分散していて使いづらい
- – DXを目指してシステムを導入したが、使い方がわからない
他にも書ききれないほどあります。
今日はここまで、ありがとうございました。
土屋の小話
先日、初めてお会いさせていただいた経営者の方からこんな言葉を聞きました。
「人類の一人ひとりの自己肯定感が上げれば、人類はいい方向に向かっていると信じている。」
僕はハッとしました。普通に生きていると、ミクロな目線からものごとを見ますよね。
何かが美味しいとか、今日は嫌なことがあったとか、税金が高いとか。
でもマクロな目線て大事だなと思ったんです。
これを引用させてもらうと、
「事業をしている一つ一つの個人事業主や法人がhubspotを導入すれば、売り上げが上がって、顧客満足度も上がって、従業員のやりがいにもつながり、経済も全体的にいい方向に向かうと信じている。」
いや、信じているではありません。間違いなくそうなるのです。