長野県の東部に位置する佐久市で、白菜、レタス、長芋、さつまいもなどの高原野菜を栽培している有限会社あぐり信州様。
「健全で素直に育った作物が一番おいしい」をモットーに、20ヘクタールを超える面積で、真の美味しさを届けるため野菜たちに情熱を注いでいます。
ドキュメンタリー動画
オンクリチームがドローンでオフィス周辺を撮影した映像を、以前からお付き合いのある「あぐり信州」様にお見せしたところ、社長から「自分たちの働く場所が、こんなにも美しいとは思わなかった」と感動の声をいただきました。 その一言をきっかけに、ドキュメンタリー動画の制作をご依頼いただくことになりました。
私たちが目指したのは、「いつもの仕事風景の中にある美しさ」を映し出すこと。 日々の営みを少し引いた視点から見つめ直すことで、風景の美しさや、仕事の意義を改めて感じてもらえるように。 あぐり信州の皆さんにとっても、自分たちの仕事が持つ価値に、もう一度気づくきっかけになればと願いを込めています。


社員様撮影
ドキュメンタリー動画の撮影にあわせて、社員の皆さまの記念写真も撮影させていただきました。
撮影当日は和やかな雰囲気に包まれ、かしこまったポーズではなく、皆様の自然な笑顔や温かい表情を切り取ることができました。
チームの一体感や現場の空気感がそのまま伝わるような、記念写真らしい温もりのある写真撮影になったと思います。

ドローン撮影
空撮映像をもとに、畑や農地の風景をまとめた映像作品も制作しました。
広大な自然の中で、青々と育つ野菜たち。風にそよぐ葉の音や、陽に照らされる畑の表情を映し出すことで、その土地の空気の清らかさや、作物の持つ力強い生命力が画面を通して感じられるような構成に仕上げています。
ドローンで畑全体を俯瞰することで、生産のスケールや環境の豊かさがより鮮明に浮かび上がり、そこに映る風景だけでも"美味しさ"が伝わってくる。そんな映像体験を目指しました。

おさつバターラベルデザイン
「あぐり信州 おさつバター」は、自社で育てたさつまいもを使って生まれたスプレッドです。
白菜・キャベツ・レタスなどの葉物野菜を主力とするあぐり信州にとって、さつまいもの生産は決して主軸ではありません。それでも、「自分たちの野菜を食べた人の声を、もっと直接感じたい」という思いから、さつまいもを使った加工商品の開発に踏み切られました。
そうして誕生した「おさつバター」は、素材の良さを活かした素朴な甘みとやさしい口当たりで、多くの方から"美味しい"とご好評いただいている人気商品となっています。
オンクリでは、この商品のロゴに添えるキャッチコピーの制作から、ラベルデザインまでを一貫して担当しました。
"贈り物としても、人から褒められるようなおしゃれさ"を大切にしながら、日々のキッチンに自然と馴染み、使うたびに気分がふっと上がるような、そんな存在感を目指しました。


おさつバター宣材写真撮影
おさつバターのラベルデザインに続き、宣材写真の撮影も任せていただきました。
撮影の目的は、農業団体や行政機関などが主催する展示会に出品する際のビジュアル素材として活用するためです。単なるシンプルな物撮りだけでなく、使い方のイメージがすぐに伝わるような、ライフスタイルシーンを意識した撮影も行いました。


「家族に誇ることができるコンテンツにする」というコンセプトを起点に、日々の仕事の姿が伝わる場としてInstagramの開設をご提案しました。
早朝からの収穫作業の様子や、ドローンでの上空から捉えた広大な畑の風景を発信。
整然と並ぶ野菜と、実直に畑と向き合う社員の方々のありのままの姿を届けることで、農業に対する誠実な姿勢を伝えます。


ロゴデザイン
あぐり信州様が作る畑のように、整然とした美しさと静かな力強さを軸にデザインしました。
長く培われてきた歴史、佐久の自然、その中で野菜と向き合い続ける人の手の重なりが感じられるように制作しました。
ロゴの象徴となるラインは、大地と空気の広がりや、真っ直ぐに張られたマルチや遠くまで並ぶ野菜の畝を表現しました。


Webサイト制作
https://www.agri-shinsyu.com/採用強化と、事業内容の明確化を目的としたWebサイト制作を行いました。
サイト全体では、広大な高原地帯での土づくりへの丁寧さ、野菜づくりに向き合う日々が、言葉とビジュアルで伝わるデザインにしています。
トップでは「農業に情熱を。人生に感動を。」というブランドの想いを掲げ、佐久の豊かな自然環境や栽培技術へのこだわりを紹介。
実際の仕事風景や畑のドローン写真を随所に配置することで、現場の空気感や野菜づくりへの想いが感じられるページに。
